こんにちは。
いつもSubstancePainterのチュートリアルをご覧頂いている皆さん、ありがとうございます。
更新が不定期(最近はなかなか更新できず)ですみません…。
お待たせしました。今回は強力なジェネレータについての解説です。
それではまずは動画をご覧ください。
ジェネレータ(発生・生成)とは、3Dペイントソフトの中ではお馴染みにツールかもしれません。
僕はSunstancePainterしか使用したことがありませんので
他のツールでどのように機能しているかははっきりとは言えませんが、
SubstancePainterの中ではトップレベルに使用頻度の高いツールかと思います。
■基本的なジェネレータの使い方■
1.まずジェネレータを使う準備として、Additional mapsから各種マップを生成。
基本的にはHigh→Lowへの焼き込みとなりますが、Low→Lowでも可。
2.マスクをしたいレイヤーに右クリックからBlackMaskを適用。
3.追加したマスクを右クリックで下の方にあるAdd Generatorを選択→空のGeneratorを生成。
4.ジェネレータのプロパティにSelf→Generator→任意のジェネレータをドラッグ、適用。
5.プロパティからジェネレータのパラメータを弄って調整。
6.完成!!
ざっくりとした使い方は以上となります。簡単ですね!
こんなに簡単にクオリティの高い質感を付けれるなんてすごい!
でもさすがに簡単すぎじゃ…本当は裏で色々時間掛けてやってるんでしょ?
と思っていませんか??
これぐらいの質感であれば触りたてでも1時間あれば簡単にできます!
そう、SubstancePainterならね。(`・ω・´)キリッ
とはいえチュートリアルも始まったばかりでまだまだ便利な機能はたくさんあります。
次回、もう少しジェネレータの運用に関して深く解説していきたいと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします!
それではまた次回。
SubstancePainterの購入プラン等の解説はこちらに掲載しています。
合わせてどうぞ~。
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